今日は、心を見つめる日

「今日は、心を見つめる日　衛藤信之著」

◎この本の中で、最も心が動いた文章
「人間は、さまざまな事柄や感情の経験を通じて自分をつくりあげていく存在なのです。みんな、自分の人生を自分でデザインしながら生きているのです。
　だから、自分探しなどにこだわらずに。生き方や考え方、ふだんの後悔や振る舞いなどについて、こ「こうありたい」「こうであったほうがステキな自分だ」という脚本を書き、その脚本を演じながら、自分の人生を形づくっていくことが大切です。」
　
⚫どのような心掛けや行動につながったか
・「こういう自分だったらいいなあ」と思う姿を想像し、それを演じる
→私の場合は、「あらゆることに感謝する」「自分の周りの人を喜ばす」「前向きな言葉を使う」「身の周りをきれいにする」などです。

⚫具体的な行動としては
・自分にとって良くない出来事が起こっても、とりあえず「ついてる」「楽しい」「ワクワクする」と言ってみる。
・むかつく、ついてない、最悪、疲れた、当たり前などの言葉を言わない。
・会社に着いたら、窓口周辺の拭き掃除をする。
・出来るだけ笑顔でいる。
　などがあります。

◆心理カウンセラーである衛藤信之さんのYouTube講演動画も凄く面白いので、オススメします。