おさみん読書ノート

読書することで行動につながった事

微差力

「微差力 著者:斎藤一人
 私が気に入ったフレーズをいくつか紹介し、最後に私がこの本を読んで、どういう行動をとったり、こころ掛けたかを記載しています。

「成功とは幸せだ」
 その成功のために、どうやって自分の大切なものを見つけるか?
「人生は自分の、大切なものを見つける旅」
 自分が手に入れた宝、一つひとつを大切にしながら、もう一個、さらにもう一個。そういう事をしている人は魅力的です。

「人生は微差の積み重ね」
 幸せになるのも、笑顔だったり、良い言葉だったり、幸せに見える服装だったり、それらの微差の連続なんです。一センチの努力が一メートルになって返ってくるのです。

✳️私が行動を起こした事、心がけた事
 自分にとって大切なもの、多くの時間を費やしでいる事を、まずA4用紙に書き出しました。
 私の場合は、家族、友人、会社の同僚、会社、仕事、健康、体に良い食事、適度な運動、好きな本や映画や音楽などが大切なものです。
 これからは、今後出会う人を大切にし、人に喜ばれるような仕事、人の役に立つ情報発信、人に応援される生き方、そして自分が楽しく、ワクワクする事をやりたいと思っています。
 最もやりたい事は、自分の電子書籍を出す事です。
 今はそのためにできる小さな事として、毎日読書ノートを作成し、週2、3回ブログやSNS で発信(アウトプット)、電子書籍の出版方法をネットで視聴、WEB ライティングの仕事をする、ビジネス系ブロガーYouTuberの研究などです。

⚫この本は、私の好きな著者斎藤一人さんの本の中でも気に入ってる本で、鞄に入れてよく読み返しています。